韓国・禅雲山(ソヌンサン)Climbing(1)
近そうで、遠かった。韓国の岩場+(グルメ山行)
2007年10月6日-9日
メンバー。tmさん、ikさん、akさん、syさん、snさん、山ごろ
10月6日(晴れ)
日本を朝の10:30発の飛行機に乗り。
仁川空港-バス-江南(カンナム)バスターミナル(15:20発)
-バス-高敞(コウチャン)(19:00着19:20発)
-バス-禅雲寺(スヌンサ)(20:00着)飛行機に乗っている時間より、バスの時間が長いです。
ふ〜疲れました(~o~)
バス停は真っ暗。えらい、田舎へ来たものだと思った。(右は日中の画像)
tmさんにお迎えに来てもらった。
私たちが泊った。照明が怪しげですが「ソヌンサン観光ホテル」です。
何にはとにかく、腹が減ってはと、夕食。
早速、初日から豪華な鰻を料理をオーダー!!
前菜共に、満足、満腹(^。^)!(^^)! 明日からのClimbingガンバーです。(^_^)v
夕食前菜
10月7日(曇りのち雨)
朝から、満腹でClimbingへと向う。
入口、本来はここで、入園料を払う所であるが、しかし、食堂のおばちゃんの口添えで、顔パスで入場。
禅雲寺(紅葉の時期は、素晴らしい)
貯水湖から、岩場を望む、(森で隠れている。下部)
森を登って、ソクサルの岩場(23−25地区)へと出た(^_^)v
韓国のclimberが大勢いた。
ざっと、見渡す。規模的にも、良行。登っると、見た目より、被っている。
この日は台風の影響?昼から、雨でしたが、日本の鳳来・鬼石のメインと同じ位、被っていて、雨が降っていても大体のルートで登ることが可能。
23地区周辺5.10台の課題が多くあり。 25周辺
昼過ぎると、本格的な、雨と成り、帰っていく、climberも多く居ましたが、鬼石と同じように、定連さんは、降る仕切る雨の霧が立ち込む壁の中を頑張って登っていました。
夕食(前菜)
蛸のキムチチゲ
10月8日(晴れ)
食堂へ、朝の味噌汁が美味かった(^。^)
隣の売店(ビール等も売っている)で、行動食と水を買って、イザ、出陣
この日は、食堂のおばちゃんが、岩場近くで、山菜を採りに入る為に、車に便乗させて頂た。ラッキー(^_^)v
月曜日の為、岩場は私たちの、貸切であった。 (竹のプリクリ棒)
人気のルートにはヌンチャクが殆ど掛って、マット、ロープなどの、残置はOK?
トック岩(17−19地区)。
エリア的には少し小さいが、ハングのキツイ課題が多く有り、
ソクサル岩の展望台からの風景 風景其の2、禅雲寺と観光HOTEL
帰り道、チャングムの誓のロケ現場(茶園)となった。看板が立っていました。
私は、大した。成果無く、HOTELへと帰る。
貸切状態の大浴場(サウナ有り)で、安らぎの一時を過ごす。
短い日程でしたが、明日は帰国。打ち上げと成る為、豪勢な焼肉、牛ではなく、豚であったが、食べ切れない程出され、注文の肉が終わり掛けると、食堂のおばちゃんが、奥から、更に肉を出してきて、食べろ食べろと口へ、喰いしごき地獄。 満足(^_^)v満足(^_^)
10月9日(晴れ)
三日間泊まった。オンドルの部屋。
お腹中いっぱい朝食を食べて、帰国の途に着いた。
tmさんからのmap。一目瞭然。