台湾・台北・新北市姜子寮渓(チャンツーリャオシー)

      沢歩き&交流会
2012年3月17日-19日

メンバー。中華民国遡渓協会の皆さん、台湾彰化県登山協会の皆さん。
       mさん、sさん、山ごろ(海外遡行同人)



3月17日(晴れ)台北の気温27度

 
荘さんの出迎えを頂いて、荘さんの車にて台北市郊外の天峰谷渡假山莊(バンガロー、パオ、食堂、宿泊施設が揃う施設)
 
バンガローに泊まる。8畳位(ダブルベット、TV、シャワー、トイレ)一人一部屋で快適!(^^)!
 
                            食堂、右は復刻した。家。

取り合えず。お茶を、中華遡渓協会、彰化県登山協会から、多くのお土産を頂きました。


 
夕食には、まだ、早いので、広い施設の中を見て回りました。

オシロバナの様な花が沢山咲いていました。



スミレ?

出合った。花々。

アヤメ?

交流会の開催。

中華遡渓協会のみなさん。

彰化県登山協会のみなさん。

彰化県登山協会のみなさん。

日本のNHK「グレートサミット・世界の名峰」シリーズ。台湾・玉山のDVDを茂木さんの説明で鑑賞する。
(玉山の歩きの登山と遡行の映像で、沢屋さんは必見の価値有りでした。)
 
宴会で出された。料理。
 
美味しく、頂きました。
 

 

 
満足!(^^)!ハオー、好!!満腹(^。^)

3月18日(晴れ)

爽やかな、朝。

前夜に捕らえられた。中国眼鏡蛇(台湾コブラ)
 
台湾の定番の朝食、お粥、昨夜、暴飲、暴食には、お腹に優しい(^。^)
mさん提供


天峰谷渡假山莊からの山道を下る。

バナナの花。流石南国。

南国的雰囲気。


川に出る。

堰堤を潜る。

すすきのゴロ谷

水量は少ない。



南国的。

ちょと釜。





釜、ここで、mさん、「俺は日本の沢屋だ〜!」

小滝の直登にチャレンジ。

しかし、ツルツルの床に弾き返される。右側から巻く。

ゴロ谷から少し面白くなって来た。様な感。

堰堤のような、谷いっぱいに広がる。高さ5m位の滝が現れて、良い感じになって来た。

ここも、右側を簡単に越える。



ここの上は、岩盤の滑床となっていた。左からの登山道がトラバースして、鉄棒が挿っていた。

見上げれば、高さ50m程の岩壁。この先が、楽しみと思われた。
ここで、休憩。

サアー出発。しかし、台湾の方は、個々で、終了。下山。
この先は、何も無い。との事。
 
個々で、打ち切りとは悔しいので、ちょと、先を除く、狭くなり、右から支流が入ってきていた。細い7-8m滝。

下山、登山道には、山荘で多く見られた。花が咲いた。



入渓点の堰堤を渡って。山荘へ帰る。

山荘も後僅かの所で、台湾の人が、薮に向かって、騒いでいた。
青ハブ グリーンスネークでした。鮮やかな緑色ですが、それが保護色で実にわかりにくい。
台湾の山では最もポピュラーな毒蛇です。
いずれも標高1000m以下に棲息しているようです。怖いです(~o~)


 mさん作成

TIME。天下峰谷山荘9:40−入渓(堰堤)9:50−幅広滝5m?10:40/10:50(打ち切り)−天下峰谷山荘12:05

 
シャワーを浴びて、街に出て、打ち上げ会。 五角食堂、日本の昭和食堂と同じレトロな雰囲気です。お値打ちとか。




 

 
辛くなく、何れも美味しい。
 

 

 
次々と、ご馳走が出ました。
 
台湾も飲酒運転は厳しいとの事、案内運転される方には、申し訳ないかったです。
 
昼食後、台北の西の街の観光。
 
乾物のお土産屋が多く連なる。商店街。
 

 
少し歩き疲れてきた。そろそろ、台湾のみなさんとはお別れと思ったら、ガチョウのお店で夕食のご馳走を頂くことになった。


 
もう、お腹は限界。
 

 
天峰谷渡假山莊まで、送って貰いました。バンガローに帰ると、雨、台湾カジカが鳴いていました。
3月19日(朝雨のち曇り)
 
ゆっくりとした時間で、朝食を取り、お散歩。
 
荘さんに、空港まで、送って頂き、空港地下に出来た。食堂街で、昼食をご馳走に成りました。好!好!(^^)!

台湾の方々には、多大なる。ご好意を頂き有難う御座いました。





2012年山行記録

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